イオン開業を前に・・客足戻る宮崎の商店街 ／鹿児島

　◇イオン開業を機に奮起
　「次の企画では１万人を商店街に呼び込もう」
　９月１９日、宮崎市中心部にある若草通り商店街の一角。若手の商店主ら１３人が、イベントの打ち合わせを進めていた。
　「Ｄｏまんなかモール委員会」と銘打ったこのまちおこし運動は０５年４月、市中心部の７商店街や宮崎山形屋を含む大型５店などが、郊外にあるイオン宮崎ショッピングセンター（ＳＣ）の開業（０５年５月）に危機感を抱き、結成した。
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　イオン宮崎は売り場面積約７万７３００平方メートル。最初の１年で１０１４万人が訪れた。あおりを受けた中心商店街の歩行者通行量はイオン開業後、１０％減。同委員会は人の流れを呼び戻すためコンサートやファッションショーなどをほぼ毎週開催、延べ１０万人超を動員した。村岡浩司委員長（３７）は「危機感が力となり、商店街に活気がみなぎって来た」と手応えを語る。追い風となったのが、宮崎山形屋の新館建設だった...

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（引用 yahooニュース）

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